東北・北海道ツーリング&ミーティング2025
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6月28日(土) 保存機掃討作戦2
                     
朝食は部屋食

 朝飯は食事スペースいっぱいとのことで部屋食です。団体さんが賑やかでしたもんね。シンプルでも十分な設えです。8時頃出ればよいのですこしゆるりと。寝ない程度に(笑)。



掃討作戦の仕上げ
 今日でもう道内はお開き。道内掃討作戦も仕上げとなります。予定通り8時頃宿を出発し、土産など物色すべく道の駅 風Wとままえへ。子どもらに日持ちするものみつくろったら士別へ向かいます。

 1時間半程ワインディング楽しんで、海沿いから内陸の士別市つくも水郷公園へ。予定ピタリの10時ジャストに着いて日陰に陣取ります。おっ、ピカピカのD51397みっけ!
      
 なんですが、う~ん惜しい!すげぇ蜘蛛の巣!コンディション良いだけにこれは惜しい!それにしてもどんだけでっかい蜘蛛なんでしょね?取っ払おうかとも思いましたが、タランチュラが出てきても怖いので止めときました(笑)。

 新製配置は追分で、昭和30年代までは五稜郭と函館。昭和40年代はずっと滝川で最後の最後で追分。最後まで生き残ったクチです。

 これからも大事にしてほしいですね、蜘蛛の巣払って。




冷凍とはワケが違う!

 ランチは滝川まで南下し、ジンギスカンを松尾ジンギスカン本店でいただきます。我が家のBQでも冷凍パックいただいてるので、今日は本家本元のを生でいただこうってぇ寸法です。でもまぁ、似たようなもんかな?と期待せず特上ラムランチ頼んだら・・・

 とんでもない!めっちゃ旨し!通販の冷凍モノ食うのとはワケが違う!これはもうお泊りでガッツリ&じっくりいただきたいです。ランチじゃ軽すぎます!ま、いずれ仇は必ず(笑)。



道内コンプリート!?

 道内掃討作戦の仕上げはここ、かつてはD51も製造した苗穂工場内にある北海道鉄道技術館です。係員の誘導で工場内の駐車場に止められました。確認しといて良かった!では順路に沿って・・・

 歴史を感じさせるレンガの建物愛でつつ北海道鉄道技術館へ。こちらも当時物のレンガ造りですね。では拝見しましょう。

 まずはこれから。ボイラー先端だけですがこれも一応。戦時中は糸崎で戦後は関東が長く直江津を経て鷲別。最後は追分で最後まで生き残りました。
       
 おお、ミニSLもありますね。たまには走るのかな?

さすがは製造できる工場。蒸機の部品もたくさん展示されてます。

 では本命を。昭和48年に引退して昭和63年にこの工場で復活したC623です。糸崎、梅小路を経て東海道本線電化を機に小樽築港へ。以降の活躍は今更書くまでもないでしょう。ええ、すんごい人気でした。それゆえあまのじゃくの私は当時撮りに行ってません。平成元年2人目を授かりに渡道した際、このカマが牽くニセコ撮ったのが、初めて見た動くC62でした。
       
 やっぱでかいですなぁ。お子達にも人気です。工場で保管されてるんだからコンディションも抜群!のはず。ならまた復活して欲しいと思うのは私だけではないでしょう。JR北海道の懐具合は百も承知で(苦笑)。

 と言いつつ個人的好みで言えばでかすぎ&太過ぎ。人気への反発も手伝って私はC61が一番のご贔屓です。
       
 C62ばっかりに目が行きますが、ここにはこんな希少車両もあります

 昭和4年製造の鉄道省最初の内燃車キハニ5005です。おでこのラジエターが愛くるしい!非力であまり使い物ならず10年ほどで引退したそうですが、後の気動車普及の礎となった車両だそうです。

 車体が頑丈だったので、エンジン降ろして客車や貨車になり、最後は物置にまで使われたので生き残れたとか。それを昭和55年にここで復元して元の姿に。床下も復元されてるのでしゃがみこんで飽かず眺めちゃいました。

 専門外ながら良いもの見せていただきました。お次は苗穂工場製造第一号D51237です。生まれた工場で保存されてる幸運なカマです。
       
 もっぱら函館と長万部で最後は小樽築港でした。

 さすがは製造元だけあってコンディション上々。ほど良いヤレ感も当時っぽくて好ましいです。いつまでも大事にしてあげてください。
       
 さてこれにて今回の道内保存蒸機掃討作戦は無事お開きに。と同時に、私の記憶があっているなら、今回で北海道内の保存機撮影コンプリート、のはずです。ん~、フェリーにはまだ早すぎますねぇ・・・。行ってみっか!




一度行っておこうか


 でウポポイです。以前からアイヌの方たちのことをもと知りたい!と思ってましたから。ええ、そうなんです。そうなんですけど・・・。近年アイヌの方たちは北海道の先住民族ではないことが科学的に証明されてしまったり、この施設が何故作られたかの裏話を聞くに及び、なんだかなぁ・・・、って。だから去年は寄りませんでした。でも今年はちょうど時間が空いてしまったので、話しの種に一応寄ってみっか!と。

 館内はすんげぇきれいでゆったりした展示です。こりゃあ金かけましたなぁ。もちろん豊富な資料で勉強にはなります。ただ、アイヌの方たちになんのモンクもあるはずはないけど、三万年前から云々に、ん〜、何だかなあ・・・、の思いぬぐえず。科学の力で解き明かされてしまった事実はどうすんでしょ?

 でもポロト湖に映る夕日はきれい!いつから住んでたかはともかく、こんな美しい大自然の中で暮らしてたのは間違いないでしょうね。さて道内〆食って港行きますか!




道内最終食ご難

 道内最終食は味噌ラーメンと決めてましてね、何軒か候補を見つけておいたんですよ。もちろん営業日、営業時間もチェックしてね。それがどういうわけかことごとく裏切られ、苫小牧の街を徘徊する羽目に。なんでやねん!で、やっと見つけたのが縄文。そう言えば聞いたことある名前だぞ!って。これででガッツリ食って早く寝ちまえるぞ!、って。

 注文は味噌ラーメン&ミニ叉焼丼。しかしスープ見て唖然。油で完全にスープを覆っています!恐る恐る一口すすって!!!見た目通りのモロ油!これは若者のためのスープ。内地の年寄りのすするべきスープじゃありません。ここで急に思い出しました。店の存在は事前調査で知っていたけど、油こってりスープで候補から外していたことを!でももはや手遅れ。とにかく一所懸命食いました。でも・・・スープ残しちゃった。ごめんなさい!と逃げるように苫小牧港へ。




あっという間

 5号の最北端到達が一番の目的とは言え、道内2泊。あっという間でした。もうあの船で帰ります。しかし乗船までがチト長いんですよねぇ。東九フェリー見習ってほしいもんです。

 今夜はシルバープリンセス。もちろん1等洋室です。車運んでくれるホテルと思えば高くなんてありません。さ、一杯やって寝ましょう。
      

 

6月29日へ

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